ライフ×メモ

幼稚園でみかけたドイツ語の標語

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娘がついに幼稚園に入園するので、仕事を遅らせ、重いカメラを片手に家からほど近い園舎へと向かいました。すると、建物の入り口を見上げたところに掲げられたこんな標語が目を引きました。

Gott schenke ihm die ewige Ruhe und aus Augen dim ewige Seligkeit

Googleで検索しても見当たらないので、詩句だとか聖書の一節ではなさそうだということがわかりました。私のドイツ語は本当に断片的なので、面白翻訳になってしまうのを覚悟でGoogle翻訳にかけてみると:

God grant him eternal rest and eyes of eternal bliss

こんな答えが返ってきました(欧米語を翻訳するとき、直接日本語ではなく、理解できる欧米語に翻訳したほうが意味が変になりにくいのでこうしています)。後半の dim は die の間違いではないかという指摘も加味しています。

するとこの詩句は:

神よ、彼が永遠の安息得て、永遠の至福を目にせんことを

に近いものに翻訳できそうです。ただ問題は、これは聖書の一節でも、わかりやすい文献の引用でもなさそうだという点です。キリスト教的な幼稚園というわけでもないので、神への言及が不自然だというのもあります。

おそらくは創立にかかわる何かか、誰かを指しての言葉なのでしょうけれども、なぜドイツ語なのか、なぜ掲げられているのかなど、謎が深まります。

機会があれば幼稚園の関係者に話をうかがってみようかと思います。

堀 正岳

堀 E. 正岳。2011年アルファブロガー・アワード受賞。Evernote ライフスタイルアンバサダー。ScanSnapアンバサダー。この他のブログに、Lifehacking.jpClimate+を運営しています。

著書に「理系のためのクラウド知的生産術」」(講談社ブルーバックス)、「Evernoteオールインワンガイド」(インプレス・共著)、「iPhone習慣術」(インプレス・共著)、「モレスキン 「伝説のノート」活用術」(ダイヤモンド・共著)、「情報ダイエット仕事術」(大和書房)

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